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力の限界。


そろそろ庭の造作のことも考えなくてはと
ぼんやり思い始めた矢先に解体現場出現。



かなり進んでいて、何にも無いように見えるが
庭を見よ。この立派な石を。



現場の方の了解を得て、
後日ツルハシとシャベルをかついで
掘りに出かけるが、これが手強かった。

ふたりで持てる力の限界を知る。
重くて持ち上がらないのだ。
だいたいこのくらいの大きさの石で、
10センチくらい浮く、なんてことがわかった。
これが限界。なんてちっぽけなんだろう。


石って重たいんだなあ。
水も土も重たいけど、石はもっと重たかった。

「頼むからなにか機械を使ってくれ。」
石運びの相棒を降りる。

またまた昔の人の知恵はスゴイなあと
恐れ入ったのでありました。






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かんばん。

「どーしよー、どーしよー。」
悩んでいました。

どの板を使うか
どの字でいくか
どの辺りに
どのくらいの大きさの
どんな看板を立てたらいいのか。

イメージが出来なくて、誰かに頼もうか考えていたところ、
うちの職人さん、2~3日現場に通ったかと思ったら、
こんなにすてきな看板を端材で作ってくれていました。。。


お大工さんたち、お世話になりまする。
みんなで立てて、コンクリ流しました。



「どう~?」

「うん。いい!」

;案ずるより生むが易し:ですな。
よそ見しててゴメンネ。

うし!字を描くか。

ありがと。




梁をみがく。




お大工さんのお邪魔にならないよう
みなさんお休みの日にハリをみがきました。

ハリによじのぼりタワシでザッとホコリを落としてから
雑巾がけ。





雑巾20枚くらい使って、水っぽく絞ってハリを拭きあげる。
何度も何度も真っ黒な水をとっ換え、雑巾を絞り続け、
ふたりで一日仕事でした。

カマドのあったあたりのハリには
長年いぶされたススがザクザク乗っかっていて
タワシでバラバラ落としてから雑巾かけたけど、
雑巾なんて利きやしない。

「もういいか~。」
気が付いたら、ふたりとも真っ黒。

洗いの専門があると聞いたが、
水をたっぷり使うのだろうなあ。

見上げてみても、みがいた割にはハッとするほど
きれいになった訳ではなかった。

風が吹いて、落ちてこなければ上等とする。

オマケ。

きのう残った「かっけ」を揚げてみました。



さっぱり塩味仕上げ。軽くて美味しい。

本日のお茶うけ。



青森の郷土食 「かっけ」

現場の厳しかった寒さもなんとか無事に峠を越し
みなさん元気に春を迎えております。

今日はお大工さんに現場でお昼をごちそうになりました。

青森の郷土食 「かっけ」です。
青森のお大工さんが取り寄せてくれたという、
なかなかお目にかかれない珍しい粉モノ!


そば粉と小麦粉の二種類あり、食感が違います。
別名「つつけ」
囲炉裏を囲んで食べるのだって。そんな感じ~。



沸騰した鍋に、厚めに切ったいちょう切りの大根を入れ
この、かっけを一枚一枚くっつかないように投入。
大根はかっけ同志がくっつかないようにするためです。


ロケットストーブがすごい火力で感激。

さあさあ、各自手持ちのお椀にお味噌とすりおろした
生ニンニクをお好みで入れて待ちます。

火が通るとかっけが浮いてくるので、箸でつかまえて
あつあつをニンニク味噌をつけて「いただきます~!」


魅力の三角形。

これがなあ~。おいしかった!
ペラペラ楽しくて温まって腹持ちがいいのだから。
ついつい食べすぎてしまいました。(夕飯パスしたデスョ。)

ごちそうさまでした。あふ~幸せ。



みえた。




薪用に積んどいた端材の中に、
メニュー立てをみつけました。

早速、報告したらすぐに作ってくれた。
うちの職人は仕事が早い。



そう。この家から外したカモイです。
このミゾは昔のお大工さんのお仕事。
敬意を示して、感謝して、
お店で使わせていただける喜びは
何を持ってきてもかなわない。



やっと、細かなことに意識がゆきはじめ、
必要なモノが見えてきたこの頃。


新品のものを買いにゆく前に
まずは、足元を見回しております。

豊かな素材は宝の山。








GoogleMapが!

現在、名刺用の地図を書いています。
で、久々にGoogleMapを開いてみたら、なんとストリートビューがうちの前まで来てました!
どうも夏ごろ来ていたみたいで、まだ駐車場しかできてません。
こちらがそのストリートビュー。
看板でも立てとけばよかった(^^;

しかし、こんな田舎道まで網羅するとはGoogle恐るべし、と感じました。

名刺用の地図はほぼ出来上がっていまして、ホームページの地図も差し替えてみました。
前よりは見やすくなったとは思います。
よければ見てみてください。こちら。




みがく。


お声をかけていただいては見に行って、
いろいろなモノを頂戴してはみがく日々。

本日は朝日村のご近所さんから帯戸。
そして椅子を頂戴してまいりました。



モノになるか、ならないか。
みがいて修理してみなくてはわからない。



イキイキしてくるモノもあれば、
いきぎれに終わる場合もある。



けれど、こういった古いものは
みんな土に返るモノなので
気持ちは重くありません。

「捨てられたモノを喜んでみがく。」

この家の大きなテーマかもしれない。