新月の竹伐り。
毎年11月になると、竹を伐りに入りたいと思うが叶わず・・・。
しかし、今日は新月ということで
4月の竹だけど伐りに入りました。

畑を突っ切ってすぐのお山での作業。
小枝をはらって一本ずつ運び出します。

貴重な素材。
こうして自然の恵みにあやかれるコトに感謝。
時間があるって、なんて豊かなのだろう。

もうじき力強く筍が地面から頭を出す季節。
今年はおばあちゃんのお手伝いができるかもしれない。
竹の皮も拾えるかもしれない。
枝が混んでいて、もっと伐り出したほうがいいかもしれない。
昔の人は、どんな風に竹を暮らしに活かしたのだろう。
竹の皮でおむすび包んだら、どんなに嬉しいだろう。
枕にしたり、器にしたり、宝の山だ。
目の前にすべてがある。
どこにも出かけないで毎日、
ここで暮らしています。
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